ネック・弦高調整済み Taylor 114e エレアコ

2021年1月に購入しました人気ブランド、テイラーのエレアコです。大阪の有名リペアショップに持ち込み、ネックをストレート気味に調整してもらいましたので、非常 に弾きやすくなっています。弦高は12フレットで6弦 2.4mm、1弦 2.1mm程度となっています。 ストロークで弾いてビビりが出ないギリギリで、低くしています。 現在はエリクサーのアコギ弦を張っていますが、そろそろ交換時期になっています。 フレットは多少減っているように見えますが、まだ2年弱の使用で、演奏には問題ないです。 生音の鳴りが非常によく、ギター講師からはシャリシャリと言われていました。 電池は別売りになりますが、動作に問題なく、アンプからの出力ができることを確認しています。 主観ですが、どちらかと言えば、GibsonよりはMartinの方に近いような、高音が割とよく響くよう に感じます。また、ネックはこの2社のアコギ(J-45 、D-28)より細いのか、握りやすい形なのかだと思います が、弾きやすく感じます。 サウンドホール付近とピックガードには、ストロークで弾いたときに傷がありますが、音質や演奏 に影響はありません。 弦はゆるめ、純正のソフトケース（セミハード？）に入れて、エアパッキンで梱包してお送りします。--- アメリカでトップクラスのシェアを誇る「テイラー」は、現場の第一線で活躍する世界中のアーティ ストから絶大なる支持を得ています。製造工程における手作業では施工が難しい精巧な加工 は、コンピューターによって緻密に制御しつつ随所でクラフツマンによる手作業を取り入れながら 丁寧に組み上げられていきます。アコースティックギターとしては革新的なボルトオン構造のネッ クは高い精度と優れたメンテナンス性を実現。テイラーを手にしたギタリストが口々に言う「弾き やすさ」に大きく影響を及ぼすネックシェイプに関してもコンピューター制御によって安定したクオ リティで製造されています。こちらの「114e」はボディトップにはシトカスプルースを、サイド&バック にはウォルナットを採用したエントリーモデル。レスポンスが良く明るく元気な鳴りが特徴。ナット 幅がやや細身になっているため、ビギナーや女性でも握り込みやすく優れた演奏性を実現してい ます。