《伝説の法具の一つ》チベット密教最高峰念珠　KAPALA ｍａｌａ

密教伝説の法具の一つkapala 一つは250年前のカパーラもう一つは１１０年〜１６０年物のカパラチベット密教法具高僧頭骨カパーラ(kapala)。2本カパーラ、カパラとはチベット独特の法具で、仏教の諸行無常、無我の理を悟らせるためのものとされる髑髏杯(どくろはい)・頭骨、女性の喉仏の念珠などがあります。カパーラは、高僧大徳の遺志にもとづきその頭蓋骨を加工して作られる法具で、無上瑜伽（むじょうゆが）タントラで行う灌頂儀式（かんじょうぎしき）に用いられる地位の高い高僧の頭骨を使用するほど、最短時間での思考と心の超越状態を達成、そしてより高いタントラ瞑想を得ることが出来ます。チベット密教では骨は聖なる物とされており、カパラはヒンドゥー教の色々な神様にも描かれており、カーリーやドゥルガーなどの左手には血液の溜ったカパーラがよく描かれています。ヒンドゥー教や、仏教、密教 の崇拝者によって作られ、使用された神聖なる念珠。 骨をやわらかくするために水に漬け込まれた後、宗教的な人物や風景などで彫刻が左右されます。密教では特に「有と無の分別を断つ」シンボルとして使われたそうで、カパーラの中に、ワイン、血液、人間の目や耳の形をしたケーキなどを入れ、仏壇に供えることもします。 通常日本の真言密教、天台密教では一般の人が手にすることは無く、繊細であり僧の間柄でも手に入りにくい大変希少な法具の為に身分の高い高僧などが使用するようです。レア度　　　120守備力　+80装備できる御方《僧侶》　《武道家》《魔法使い》《賢者》《勇者》このアイテムの特徴《握った瞬間に五感が切り替わるのがわかる》《呪文が使えるようになる》