新入荷再入荷

福永武彦の詩学 山田兼士 水声社

flash sale icon タイムセール
終了まで
00
00
00
999円以上お買上げで送料無料(
999円以上お買上げで代引き手数料無料
通販と店舗では販売価格や税表示が異なる場合がございます。また店頭ではすでに品切れの場合もございます。予めご了承ください。
新品 2,500円 (税込)
数量

商品詳細情報

管理番号 新品 :83397533 発売日 2024/07/14 定価 2,500円 型番 83397533
カテゴリ

福永武彦の詩学 山田兼士 水声社

水声社刊 福永武彦の詩学 山田兼士著を出品させて頂きます。 原音楽への挑戦
若き日のボードレール体験や「マチネ・ポエティク」の活動を通じて得た詩の富を小説においても展開すべく、作中で様々な実験を重ね、散文詩や音楽に限りなく近い独自の文学世界を構築した福永武彦。
代表作である『風土』や『海市』、「塔」「冥府」「廃市」などの短篇、そして作家最大の到達点『死の島』を読み解き、そこに結晶化した詩学の相貌を探る。

目次
第一章 フランス文学者福永武彦の冒険―「マチネ・ポエティク」から『死の島』へ
第二章 詩と音楽―ボードレールから福永武彦へ(1)
第三章 憂愁の詩学―ボードレールから福永武彦へ(2)
第四章 冥府の中の福永武彦―ボードレール体験からのエキス
第五章 冥府からの展開―「廃市」『海市』そして『死の島』へ
第六章 死のポリフォニー―引用で読む『死の島』論
第七章 ポエティク vs ロマネスク―中村真一郎と福永武彦
書評三篇
西岡亜紀『福永武彦論―「純粋記憶」の生成とボードレール』評
岩津航『死の島からの旅』評
渡邊一民『福永武彦とその時代』評
あとがき




 
ぜひとも1冊いかがでしょうか!早い者勝ち! 廃刊の為入手困難! 主観ですが、帯付・美品です。 落書き・落丁はございません。 中古品ですので落札者様御自身が掲載写真でご確認をお願い致します。 中古品ですのでNC/NR/NSでお願い致します。 落札者様とのお取引について お支払方法はヤフー簡単決済になります。 発送方法はゆうパック・レターパックライト(370)・ゆうパケット(210)よりお選び頂けます。 手渡し・クロネコメール便・冊子郵便・定形外郵便等は一切致しません。 できる限りご入金が確認できてから48時間以内に発送できるよう、心がけます。 ◆◆★★(定形外郵便ご希望の方や送料にご不満の方は御入札はお断りいたします。)◆◆★★         




商品情報の訂正

このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。

訂正依頼フォーム

商品レビュー

レビューの投稿にはサインインが必要です