管理番号 | 新品 :77422477 | 発売日 | 2024/02/27 | 定価 | 32,300円 | 型番 | 77422477 | ||
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カテゴリ |
♢与謝野晶子 肉筆 短冊・つづみより 笛のはやしに うつりたる あられののちの 初春の雨 晶子〈鼓の音から笛の囃子になった。霰の後の初春の雨が。〉・大正12年作大正13年発行『流星の道』に掲載。・与謝野晶子(1878-1942)歌人、詩人。明治33年に与謝野鉄幹の東京新詩社に参加し『明星』誌上に短歌を掲載しました。妻子ある鉄幹と恋愛関係となり上京、34年8月『みだれ髪』を発表し反響を呼びました。同年鉄幹と結婚。その後も日本浪漫主義を代表する歌人として多くの歌集を発表しました。日露戦争の際に発表した詩「君死にたまふことなかれ」も著名です。『源氏物語』の現代語訳、大正10年(1921)文化学院の創立への参加、婦人問題・教育問題への積極的発言など、短歌以外にも幅広い分野において活躍しました。・サイズ額サイズ 縦59cm 横14cm短冊サイズ 縦36.5cm 横6cm・状態 経年による若干の色のくすみがあります。・名前の筆跡確認の為に画像の一番最後に、与謝野晶子の墓前にある石碑の画像を載せています。※真筆保証致します。