管理番号 | 新品 :53574166 | 発売日 | 2024/08/20 | 定価 | 2,480円 | 型番 | 53574166 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
中古CD2枚組になります。帯(ラミネートされてます)、ライナーノーツあり。CDにスレキズありますが、再生に問題なしです。#メルおじCD以下、抜粋…世界的知名度を持つサウンド・アーティスト、鈴木昭男の1975~2001年にかけての音生活のメモリーを集成した2枚組。様々な自修イヴェント、創作楽器、コンセプチャル・サウンド・ワークなどを通じて、音を聴取する楽しさ、新たなる発見の旅へと案内。*作曲家として、私にとって尊敬出来る人とは鈴木さんのような人なのだ(湯浅譲二)*限りなく物音に近い音楽、そう呼んでもいいだろうか?(谷川俊太郎)*私は鈴木昭男を「魔術師」であると考える。(DAVID TOOP デヴィッド・トゥープ)*必要なのは「聴く」ことだけだよ。(JIM O'ROURKE ジム・オルーク)*水たまりやなんかで、小さい頃やった遊びを色々思い出した(EYE ボアダムス)アーティストについて鈴木昭男1941年平壌に生まれる。愛知県小牧市に育つ。日本を代表するサウンド・アート作家、音と場の探求者。63年名古屋駅のホームの「階段にものを投げる」ことをきっかけに「なげかけ」と「たどり」の行為として自修イベントを始める。70年にエコー楽器「アナラポス」創作。88年には子午線上の京都府網野町で「日向ぼっこの空間」を発表。一日自然の音に耳をすますという行為で話題になる。96年ベルリンにて《点音》を始め、その後世界18箇所で実施。常に『聴く』ことを主体とする音のイヴェントやインスタレーション、創作音具によるパフォーマンスを展開し、ドクメンタ8、ドナウエッシンゲン現代音楽祭、ザールブリュッケン市美術館、大英博物館、パリ・ザツキン美術館などヨーロッパを中心に世界の主要な美術展や音楽祭に招聘されている。京都府京丹後市在住。