骨董　三つ鉢　明治後期から大正

関西に住んでいた17～18年前に京都の骨董店で購入した三つ鉢です。骨董店主によると明治の終わりから大正ということでした。使い勝手のよい小鉢が割れてなくなっていたり、カケがあったりすることが多いそうですがこれは3つともきれいな状態で残っています。購入から時がたち100年近く前の品になっています。白地に鉄釉で軽やかに線描きされたた牡丹、梅、桃が呉須と色釉で彩色されています。見込みはザクロです。すっきりした色合いが気に言って購入し、お正月の煮しめをどどん！と盛り付けたり、夏場は一番大きな器にそうめんを泳がせたりして使っていました。玄関において水盤のように花をかざってもいいかと思います。子供も巣立ち、食器棚に入れっぱなしになっているので次の使い手に譲りたいとおもいます。各サイズです、多少の誤差はご容赦ください。小鉢　直径16.5㎝、高さ6.5㎝、重さ465グラム中鉢　直径18.5㎝、高さ7.5㎝、重さ584グラム大鉢　直径21㎝、高さ8.5㎝、重さ893グラム三つ重ねるとおおよそ12㎝強の高さです（傷防止に間に何を挟むかによっても違います）受け渡しはJR横浜線中駅北口の「中山とうきゅう、正面入り口（宝くじ売り場側）｝で待ち合わせ、その後、1階店内の休憩スペース（椅子があるので商品を広げてみやすい）で現物の確認をしてください。とうきゅうは営業が9時からです。早朝深夜でなければできる限り対応しますが商品を確認する場所が屋外になりますのでご了承ください。ご希望の日時を第三希望くらいまでご連絡くださいまた現物を見て気に入らなかったら取引を中止してもらってもかまいません。その際評価をつけることはありませんのでご安心を。ただし取引時に値段の交渉には応じられません。当方PCからの利用のため、メールに対して即時反応ができません。待ち合わせ時刻15分くらい前に「いまから待ち合わせ場所に向かいます」とメールしたあとは連絡がつきませんので、約束の時間に連絡なしにいらっしゃらない場合はキャンセルとさせていただきますのでご了解ください。