【米軍実物】振動探知機 AN/GSQ-151 ナム戦 1970年製 極上動作品

米軍実物 Dorsett Electronics製 AN/GSQ-151 侵入センサー フルセット 1970年製 極上動作品 元はデッドストックに近い物でしたが、確認の為に動作させました。送信ユニット単体はを見た事がある人もいるかと思いますが、完全フルセットの極上品は大変珍しいです。特に受信機は私も見た事がありませんでした。（残念ながら動作しません）センサー4台は動作確認済みとなります。AN/GSQ-151 構成品RC-3A受信機TRC-3A振動侵入検知器送信ユニット 4台専用ヘッドセット専用ポーチ！！！注意！！！①写真2枚目のように、全送信ユニット4台のセンサー収納爪が折れております。使用に支障はございません。②受信機は動作しません。（使えたとしてもアンテナ的に使い物にはならないと思われますが…）市販のハンディ受信機やアマチュア無線機を使用する事で、信号を受信できます。受信機や送信機の選定に関してはご相談ください。デッドストックではございますが、経年による汚れ錆劣化が必ずございます。軍用中古品の特性（一般の中古よりさらに程度は悪い）をご理解の上でご購入ください。各送信ユニットには、金属テープアンテナと6フィートのケーブルで繋がれた受振センサーで構成されています。送信ユニットは1つか2つの9V電池で動きます。振動、すなわち人員、車の動きなどを検出すると受信装置にパルス信号を送信します。 これらはベトナム戦争で敵の動きを検出するために広く使われていました。 送信ユニットは振動を検知すると、一連のビープ音（ピピピピ…のような音）を送信します。各ユニットは1〜4の異なる数のビープ音を送信し、どのユニットが検知したかが判別できるようになっております。 使用方法は、送信ユニットの受振センサーを地面に差し込み、装置の電源を入れます。感度レベルは5段階あり、振動が検出されるとその動きが止まるまでビープ音を発信し続けます。 これらは、家や財産の保護やキャンプ周辺を保護する必要がある場合、監視領域に侵入者や車両が入ってきたことを検出する事ができます。家屋や財産の監視、狩猟、アウトドア等に活用する事ができます。