carnaval 3 christophe brunnquell クリストフ・ブランケルの作品集carnaval 3　celesteより発売黒い表紙です。貴重です。90年代の『Purple』のアートディレクターを務めたChristophe Brunnquellは、独創性とユーモアに満ちたアートワークやコラージュで有名。日本初となる今回の原画展では、作品の販売も行われる。また、Brunnquell が今までに作りためたコラージュアートの中から今回の企画のために特別編集したアートブックも50部限定で発売。1969年フランス生まれ。高校卒業後、独立系ファッション誌『Encore』のアートディレクションを手がけていた際に、創刊時の『Purple』のElein Fleiss と Olivier Zahm から誘いを受け、そのまま1993年から足かけ15年にわたって『Purple』に参加、アートディレクターとしての名声を確立。2004年、自主編集のアートワーク雑誌『Carnaval』を創刊。仏日刊新聞『Libération』『Le Figaro』のクリエイティブディレクションを手がけた期間には、新聞のコラージュ作品集『Boulevard Haussmann』を発表。このほかの仕事にLouis Vuitton 150周年記念本、第52回ヴェネツィア・ヴィエンナーレでの Sophie Calle (ソフィ・カル) によるフランス館のディレクション、Fabien Baron (ファビアン・バロン) のデザインコンサルティングなど。セレクトショップのcolette、BALENCIAGA、CELINE、Cosmic Wonder、ZUCCa など多くのファッションブランドとのコラボレーション多数。最近では写真集『髙橋恭司 WOrld’s End』（2019）のアートディレクションも担当。ドローイングやコラージュなどのアートワークを中心に、アーティストとしての活動を精力的に続けている。https://fashionpost.jp/portraits/177000鈴木親　高橋恭司　purple 　エレンフライス　オリバーザーム　大類信赤坂真理