管理番号 | 新品 :10454219 | 発売日 | 2024/12/25 | 定価 | 237,400円 | 型番 | 10454219 | ||
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*ご購入前に、プロフィール必読でお願いいたします。 12代中里太郎右衛門(無庵)、絵唐津の抹茶茶碗になります。数年前、骨董店にて大枚をはたいて購入しました。店主曰く、箱はないが本物保証との事でした。縁にカケのような物(写真8)がみられますが、このクラスになると景色として楽しむ事が出来ます。後で気付いたのですが、縁まわりに3ヶ所位の補修跡がみられます(写真9、10)修復した所を金継ぎしても面白いのでは?一度だけこのお茶碗で茶の湯を嗜みました。無庵(1895年~1985年)は、唐津焼で初の人間国宝として知られる。ろくろと手ごねりによる作品は、桃山唐津の古格を備えています。古唐津の土味や作りを研究し尽くした強みから、失われた唐津の技法と作風を現代に甦らせた。1969年に隠居し、76年に国の重要無形文化財、唐津焼の認定を受ける。無庵は晩年その生涯を振り返り、沢山の人々に支えられたと述べる。それは石黒宗磨、小山富士夫、川喜田半泥子、加藤土師萌、加藤唐九郎。唐津焼をめぐる巨匠たちとの交流と実践が人間国宝たる由縁です。※598サイズ 口径12.9㎝ 高さ7.1㎝*箱なしです。よろしくお願いいたします。#有田焼食器 #唐津焼食器 #有田焼茶碗 #唐津焼茶碗 #抹茶茶碗 #茶碗 #茶道 #人間国宝