千葉真一 主演"ストリートファイター"超貴重なUSED品

１９７４年に公開された「激突！殺人拳」は、海外では"ストリートファイター"というタイトルで大ヒットした、千葉真一を世界的ムービースターに推し上げたエポックメイキングな作品。このシリーズの熱狂的ファンにクエンティン・タランティーノがいるが彼がが脚本を手がけた映画『トゥルー・ロマンス』では、主人公と彼女がデートで観ているシーンがある。じつは当初ソニー千葉"と称して活動していたが、 SONYからのクレームにより"サニー千葉(Sonny Chiba)"への変更を余儀なくされたが、ソニーと語感が似ているので、 米国人も覚え易いと思い芸名にしたそう。そこでこのUSED品だが、　プリントに使われるデザインは　千葉真一が手刀している劇画面がほとんどで、今回のような横顔のアップの画像はとにかく登場することは無い。つまり かなりレアな商品で、　コレクターにとっては垂涎物で間違いない。そしてそのプリントは、 すべて手作業で行われアメリカを代表するシルクスクリーンブランドとして名を馳せるMOSQUITO HEADが手掛けしっかりした厚みのアメリカ製ボディに手刷りのシルクスクリーンによる　厚いインクのプリントを施している。作りは、脇の縫い代が無いシームレス、いわゆる丸胴仕様(ホールガーメント)で価値あるUSED品のお約束ディテール。 サイズはアメリカンサイズのM表記で、肩幅48ｃｍ、身幅49ｃｍ、着丈68ｃｍ、袖丈21.5ｃｍ、裄丈46.5ｃｍ。今までプリントTシャツの流行にはロックT、カレッジロゴT」、70年代サーフTといったトレンドの遷り変りがあったが、今、もっとも熱い動きを見せているのが海外映画を題材にした『ムービーT』だ！USED価格も高騰しているので、購入するなら今のタイミングを逃さないように！なお、かなり高額のUSED品ですが　海外でのオークションサイトを参考に　出品価格を設定しています。とくにこの商品は、殆ど見掛けない非常に稀なレア商品で、　このところ価格高騰しているコレクターには垂涎物な貴重品です。そして中古品USED品のため色抜け、微細な汚れや微傷等はあります。ですので、30年以上の経年劣化など　中古USED品にご理解のある方の　購入をお待ちしております。