管理番号 | 新品 :55757445 | 発売日 | 2024/01/22 | 定価 | 26,000円 | 型番 | 55757445 | ||
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カテゴリ |
チベット 密教
【 銅製金剛薩 歓喜仏 坐像 】
18cm ヤブユム 仏像
♪ 商品詳細 ♪
金剛薩菩薩(歓喜仏)の銅製坐像です 。
方便(慈悲)の象徴である男尊(父)と空の智慧(般若)の象徴である女尊(母)が抱き合う、この種の父母仏は、2人の合一によって到達できる悟りの世界を象徴しています。
重さ;約0.65kg
サイズ;高さ約18cm×幅約11cm×奥行約8.5cm
後期密教聖典のひとつ,『幻化網タントラ』では,ヤブユム(歓喜仏)の金剛薩が本尊であり、金剛薩はチベット密教の中心的尊格とされま
す。
右手に金剛杵(こんごうしょ)、左手に金剛鈴(こんごうれい)とよばれる鈴を持っています。
金剛杵は他のものを救済する慈悲(慈しむ力と悲しみを取り除く力)を意味し、金剛鈴は真理を悟る智慧の象徴と考えられています。
状態;経年の痛みが多少ございます。
♪ 金剛薩の詳細 ♪
真言密教の教理体系の中心である大日如来(だいにちにょらい)と衆生(しゅじょう)の菩提(ぼだい)心をつなぐ役割をもつ一尊。
大日如来よりもさらに新しくあらわれたとされるこの尊格は、日本(中期密教)では菩薩ですが、後期密教では「本初仏」(宇宙の初めから存在する最も根源的な如来)とされ、「第六の仏」ともいわれる。
密教の中心的菩薩。
ネパール仏教では、金剛薩は五仏の「師」であるとされています。
金剛部諸尊の部母、仏母的存在として礼拝(らいはい)され、チベットなどチベット仏教文化圏でも盛んに信仰されています。
また真言密教では第二祖とされています。
ひとつの顔と2本の腕をもち、密教の仏や神々のなかでももっとも
人間に近い姿をしています。
♪ コメント、注意事項 ♪
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