スズキ　ＧＳＸ２５０Ｓ　カタナ

人気の希少車　カタナファン限定でお譲りします。外観はかなりくたびれていますが、機関はまだまだ元気です。主に買い物とプチツーリングに使用しています。大切に乗っていただける方にお譲りします。走行距離55,000Km、メインキー×２（純正キーは折れて使用）契約後廃車登録いたします。近県ならば、１０Ｋｍ×４００円でお届けいたします。【マシンの状態】エンジンはセルで一発始動できます。ただし、暖機後の再始動は困難です。（約２０分休憩させると一発始動）おそらく汎用のＣＤＩが原因だと思われますが、使用上不便を感じませんのでそのまま使用しています。ガソリンスタンドでの給油時はコーヒーで一服。うっかりエンスト（過去３回）させてしまったときは近隣のコンビニで一服。眺めながら２０分待つことも愛車との楽しい時間です。（押しがけorセルを回し続ければ始動可能ですが、愛車に負担をかけたくないため）走る、止まる、曲がるの走行性に不具合はございません。電装系も正常に機能しております。ノーマルっぽいですが、汎用パーツを多数使用しています。外観はかなりくたびれています。キズ、サビ、タンクのへこみ（修復済）、随所に再塗装、チョークレバー破損（ワイヤーにて修復）、スクリーンひび等あります。直近では、エンジンオイル交換、プラグ交換、キャブレター清掃など、メンテナンスをしながら大切に使用してきました。（雨天未走行、バイクカバー２重保管）【個人的感想】安全運転が心情の私のインプレッションです。速度は100Kmまでしか出したことがありませんが、振動が少なく、高速走行は快適です。加速は、10000回転までしか回したことがありませんが、6000回転からロケットと化し、一般道ではそれ以上回す勇気がありませんでした。２５０マルチは「高回転が楽しい」といいますが、私は低回転が好みです。低回転時の「ヒュルヒュル」というエンジン音は、４気筒最大の魅力だと思っています。最もお気に入りの箇所は、「カタナ」ブランドのスタイルで、走行中ショーウインドウに映る愛車をつい眺めてしまいます。さらに知名度が高いせいか、よく声をかけられるので「所有感」がハンパないです。走行中はまさに「今カタナを操っているんだ！」という高揚感に満たされ、早くもないのにコーナリングでつい「カメ！！」と叫んでしまいます。先日赤信号の交差点で、横にＧＳＸ－Ｒ１２５が止まり視線が合いました。「なんだ、やるきなのか。こっちはカタナだぜ！」と思い、青の瞬間バトルスタート！・・・出足であっさりおいて行かれました。そうなんです。マシンは切れ味鋭い名刀でも、ライダーが木刀だったんです。冒頭に明記しましたが、この愛車は「カタナファン」にお譲りしたいと考え、「バイクなら何でもよい」的な方はお断り申し上げます。したがってメールをくださる時には、自身がカタナファンであることの証明が必要になります。例・・・①昔乗っていて、また乗りたくなった、②スタイルが唯一無二で最高！、③どうしても「カメ！」と叫びたい、など、私がワクワクするようなトピックを付け加えてください。