管理番号 | 新品 :44693889 | 発売日 | 2024/10/23 | 定価 | 180,001円 | 型番 | 44693889 | ||
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カテゴリ |
カテゴリアンティーク、コレクション武具日本刀、刀剣刀、太刀状態やや傷や汚れあり(詳細)xvpbvx 出品物
ご覧いただきありがとうございます。今回出品する品物は、写真の刀です。
銃砲刀剣類登録証番号栃木県 第51712号
種別刀
長さ68.1センチ
反り1.4センチ
目くぎ穴4個
元幅約2.8センチ 元重約0.7センチ
先幅約1.8センチ
刀身重量約550グラム
銘文 無銘(三原)特別貴重刀剣認定書付
今回はコレクター様が手放す事になり、代理出品で出しますので、すべて
売り切ります。一度きりの出品ですので、今回の機会によろしくお願いします。
題名に数字が付いているものがコレクター様からの代理出品になります。
古刀の三原の御刀です。拵えと白鞘付きで、拵えは変わり塗鞘に鉄地透かし大丸鍔で銅地縁頭です。
ハバキは銀着せハバキで飾り映え致しますが、鞘は補修跡とガタツキがあり、拵えは合わせだと思い
ますので、おまけ程度にお考え下さい。拵えのツナギも脇差用が入っていますので、ガタツキます。
刀身は見事な三原派で、特徴が良く出ています。直刃の刃紋に正目肌で、大磨り上げの目釘穴が4個
もあり、長年にわたり戦国武将から伝来された刀です。大磨り上げながらも二尺二寸五分もあり、元々
は二尺五寸ぐらいあった太刀だと思います。若干の薄錆はでていますが、刃切れや刃こぼれや膨れは、
ありません。古刀の姿やバランスのいい刀身です。鞘を変えて居合や抜刀にもいいと思います。
バランスが良くて、古刀ですので軽いので女子にも振りやすく、刀剣女子の居合用にもいいと思います。
もちろん、古刀の良さが十分鑑賞できる刀身ですので、鑑賞用にもいいと思います。
登録証は一度紛失してしまい、新しく取り直したそうです。
「三原」とは、備後国(びんごのくに:現在の広島県東部)で繁栄した「三原派」のこと。
備後国は良質の鋼を産出した土地として有名で、大和鍛冶の多くが移住したと伝えられています。
三原派は、鎌倉時代後期から室町時代後期にかけて繁栄。作風は、大和伝の特色がよく表れた、直
刃(すぐは)を焼いた柾目(まさめ)交じり。鎌倉時代後期から南北朝時代までの刀を「古三原」、
室町時代以降の刀を「末三原」と呼び分けています。
あとは写真と画像を見て判断下さい質問はわかる範囲でお答えしますので、入札前にお願いします。
発送はゆうパックの着払いです。
※注意事項※落札しましたら、登録のある教育委員会に名義変更届を出してください。
よろしくお願いします。
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