管理番号 | 新品 :29505254 | 発売日 | 2023/11/03 | 定価 | 39,800円 | 型番 | 29505254 | ||
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過電流継電器試験電流トランス(改造自作品)です。見掛けはパットしませんがメーカー製作の物(20数万円)と性能は劣らないと自負しています 1次側入力電流の2倍が2次側に出ます。入力電流10,20,30,40,50Aで2次側に20,40,60,80,100Aの出力を確認致しました。不明な点は質問で納得して応札お願いいたします。落札後のクレーム、質問はお受けいたしません。
説 明
① 写真の10A、20A、30A、40A,50Aの説明 10A入力 出力20A 1次側入力電流は10.19Aで2次側電流は20.56Aで入力電流の約201.8%出力しています。 20A入力 出力40A 1次側入力電流は19.68Aで2次側電流は39.58Aで入力電流の約201.0%出力しています。 30A入力 出力60A 1次側入力電流は30.23Aで2次側電流は60.64Aで入力電流の約200.5%出力しています。
40A入力 出力80A 1次側入力電流は39.91Aで2次側電流は80.02Aで入力電流の約200.4%出力しています。 50A入力 出力100A 1次側入力電流は50.05Aで2次側電流は101.10Aで入力電流の約200.3%出力しています。
*各電流共2倍の正確な電流出力(自測定でほとんどが誤差1%以内)なのでトランス2次側の電流計は不必要と 思います。(写真で確認下さい) トランスに電流計が取り付けていても意味がないアクセサリーにすぎない!? 又R相、T相の切り替えはクリップで接続を変える事で私はスイッチは不要と思います。
画像⑤⑥波形写真と入力40A出力80Aの説明波形写真はトランスに流した電流をHIOKIクランプCT9695-02(10mV/1A)をNECオムニエースで測定値を収録速度200μSで測定した値にて算出。画像⑥ カーソルを波形のピークに合せるとその値をデジタル表示され、トランスの1次側CTの出力電圧0.5644V, 2次側1.1316Vそれぞれの値を計算、画像⑤ はその波形をチャートに出力した物です。画像⑧は電流値測定です (注)データは全て机上での試験です(2023年 5月 12日7時 41分 追加)本、出品のトランス(7台目です)でのデータではありませんが以前に出品したトランスのデータです。改造内容はかわりませんので近似値が出るとおもいます。試験機材は既に手元にありませんので試験はできませんので参考データとして画像を出しました。この画像に対しての不審な点は質問ください。