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おはなし玉手箱 〜新解釈 平家物語〜

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管理番号 新品 :00001223 発売日 2024/09/20 定価 874,874円 型番 00001223
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おはなし玉手箱 〜新解釈 平家物語〜

こちらは画像4枚目参照街中で見かけた「祇園餃子」の箱をお手本に色紙で折った「箱」 の出品になります。中には餃子必衰の理が入っていればいいのですが、中身のないおはなしが入っております。語り部は火の鳥「乱世編」に出てきた火焔鳥。手塚治虫氏が絵の具の色を間違えたのか、とても黄色いです。こちらのお箱思いの外可愛らしく出来ましたので小物入れ、もしくはお宅に住み着いている幸せの青い鳥の寝床にもいかがですか?サイズは縦8cm×横8cm×高さ4cmお気に召して頂けましたら折りたたみ、封筒に入れ郵送で送らせて頂きます。なお、火焔鳥は生まれた変わる為燃え尽きようとしており、付いていけませんのでご了承下さい。中身のないおはなしはこちら↓〜新解釈 平家物語〜祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色盛者必衰の理をあらはす奢れる人も久からずただ春の夜の夢のごとし猛き者も遂には滅びぬひとへに風の前の塵におなじ祇園餃子のカリの声諸行無常の響きあり 皿にそびえし飯の色大盛必須の理をあらわすおごりの飯も久しからずただ春の世の夢のごとし竹の子も遂には滅びぬひとえに風の前の塵に同じ餃子の底のカリっとした音はいつでも味わえるものではない。お皿にこんもりと盛られた白いご飯は必ずや大盛でならなければならない。オゴリなんて随分と久しぶりタダ飯なら春巻も追加しちゃうぞ夢のようだ。竹の子も入っててうまいうまい。結局は全部食べ尽くしちゃうんだ。ひとえに皿が回る中華の話である。奢ってくれると言うので回転テーブルのある高級中華でたらふく食べ散らかした話。さすがは高級中華お腹一杯食べても胃もたれしない。沢山食べても平気物語

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