管理番号 | 新品 :36237686 | 発売日 | 2024/08/19 | 定価 | 9,800円 | 型番 | 36237686 | ||
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本棚に保存の際、入れ方が悪かったので、裏側の表紙に折り目があります。目を通したのみで中身はほとんど未使用です。内容紹介【平成22年度日本会計史学会学会賞受賞】13世紀から15世紀にかけての中世後期イタリアにおいては、キリスト教の教義の束縛から離れるルネサンスが生まれるのとともに、アラビア数字が導入され、また、国際的な交易が発展し長期的な存続を前提としたコンパニーアという商業組織が結成され活発に活動する等の社会・経済的背景等があって、複式簿記が生成されたと著者は言う。このような幅広い視点からの会計史の追究により、今日の会計の理解、また将来の指針を得る一助となることを目指す。内容(「BOOK」データベースより)中世後期イタリアの社会・経済的背景等との関わりにおいて、複式簿記生成の歴史を明らかにする。単なる会計史上の出来事としてではなく社会的な事象として広い視野の下で捉えることによって「複式簿記とは」という問いに答える。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)橋本/寿哉1964年東京に生まれる。1987年東京外国語大学外国語学部イタリア語学科卒業。1997年法政大学大学院社会科学研究科修士課程修了。2007年大東文化大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。博士(経営学)。現在、大東文化大学経営研究所客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)