★美ジャケ、高音圧・美再生/最強メンツが繰り出すソロの連続、ハード・バップ快作/L. Morgan, T. Brooks/JIMMY SMITH - House Party

☆'58/米Blue Note BLP 4002/2ndプレス/Orig/MONO/47 West 63rd・NYC/両面DG/耳(p)/RVG刻印/美ジャケ、高音圧・美再生

■ レコードの情報 ■《 VPIクリーニング済み。全曲ヘッドフォンによる大音量で試聴 》

Lee MorganのペットをはじめテナーのTina Brooks、アルトの
Lou Donaldson、ギターのKenny Burrell、ドラムのArt Blakey
が参加した最強セクステットによる「Au Private」。Morganから
Brooks、そしてBurrellへと手渡されるソロの連続に圧倒される
素晴らしいセッションで、この1曲だけでも十分元が取れる内容。
BNの売れ線、Jimmy Smithが放ったハード・バップの傑作です。

□センター・レーベル：
　・両面DG(深ミゾ)　・47 West 63rd・NYC
□レコード：
　・ビーデッド・リム(GG盤)
□ランアウトの刻印：
　・BN-LP-4002-A　耳(p)　RVG(刻印)
　・BN-400・B　耳(p)　RVG(刻印)
□カバー(表面)：
　・ラミネーテッド(フィルム)
□カバー(裏面のアドレス)：
　・43 West 61st St., New York 23
□オリジナル2ndプレス

Lee Morgan(tp), Curtis Fuller(tb),
Tina Brooks(ts), Lou Donaldson, George Coleman(as),
Jimmy Smith(org), Kenny Burrell, Eddie McFadden(g),
Art Blakey, Donald Bailey(ds)
Lacquer Cut by RVG
Rudy Van Gelder(rec)
Pressed by Plastylite
Recorded at Manhattan Towers, NYC on Aug. 25, 1957
and Feb. 25, 1958.

□ジャケット ： EX++ / EX-
　薄いリングウエアとオープンエッジのラミネートのわずかな欠け。
　裏面に日焼けとエッジに沿ってステインは見られるもののシーム
　割れもなく良好なコンディションです。

□レコード : VG++ (to NM-) / VG++ (to EX++)
　※見た目 （to 実際の聴感）
　フルグロスの盤面にペーパーマークと薄いニードルマーク、
　ヒゲ再生に影響のない部分的な軽いワープ。
　曲間に薄いサーフェスノイズとたまに拾う単・連の小チク、プチ。
　その他A-1序盤、Morganソロ周辺でランダムな小プチを拾う
　箇所がありますが、高音圧に紛れて気になりません。
　B-1序盤、McFaddenのパートでランダムなチクが続く箇所あり。
　終盤のFullerソロ部分で数回チク拾う箇所あり。
　音数の少ないソロパートでもクリアーな音質で、鑑賞を損なう
　大きなノイズもなく、聴感は「EX++ ~ NM-」の美再生です。
A-1 ： Au Private --- 【EX++ ~ NM-】
A-2 ： Lover Man --- 【NM】
B-1 ： Just Friends --- 【EX+(+)】
B-2 ： Blues After All --- 【NM】■ 配送について ■☆「おてがる配送 ゆうパック（80サイズ）」を利用予定です。■ その他 ■☆「グレーディング」をご確認の上ご入札ください。
　M > NM > EX > VG > G > P
　※程度に合わせて「+」「-」がつきます。

☆試聴環境 :
　ターンテーブル ： Garrard 301
　Monoカートリッジ ： Ortofon SPU G Mono（針圧：3.5g）
　Stereoカートリッジ ： Denon DL-103（針圧：2.3g）
　他のカートリッジ再生の場合、試聴評価が変わることがあります。

☆盤、ジャケ共にコンサバなグレーディングを心がけていますが
　画像をご参照の上、詳細その他はお気軽にご質問ください。