管理番号 | 新品 :09697740 | 発売日 | 2024/03/14 | 定価 | 40,666円 | 型番 | 09697740 | ||
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人間国宝「金城次郎」ぐい呑 海老文やちむん 壺屋焼共箱付き金城次郎先生ご本人様から直接いただきました。ご愛用いただける方に、お譲りしたいと思っています。入手困難である希少性と、作品の出来映えに鑑みた価格設定です。金城次郎略歴(1912-2004)1912 沖縄県那覇市与技に生まれる1924 12歳 那覇市壺屋の新垣栄徳製陶所に見習陶工として入所1925 13歳 浜田庄司の手伝いをする1939 27歳 柳 宗悦をはじめとした沖縄民芸調査団が壺屋を来訪 「工藝」にて紹介される1946 34歳 壺屋に独立し工房を開く 窯は新垣栄徳の登り窯を借用する1954 42歳 新垣栄三郎と陶芸二人展を開催1955 43歳 栃木県の益子焼を視察 第29回国展に初入選(以後連続入選)1956 44歳 第30回国展にて新人賞受賞1957 45歳 この頃より壺屋の東ヌ窯を使用 第31回国展にて国画会賞受賞 会友となる1958 46歳 ルーマニア国立民芸博物館に抱瓶と魚文大皿が永久保存される1967 55歳 第一回沖縄タイムス芸術選賞大賞受賞1969 57歳 日本民藝館展にて日本民藝館賞受賞1970 58歳 東京にて個展開催1971 59歳 第1回日本陶芸展に入選 海外巡回展1972 60歳 壺屋から読谷村に移住、登窯築窯 沖縄県無形文化財(技能保持者)認定1973 61歳 国画会会員となる1974 62歳 京都国立近代美術館主催の「沖縄の工芸」展に出品1977 65歳 労働省「現代の名工」として表彰1981 69歳 勲六等瑞宝章授章1985 73歳 重要無形文化財(人間国宝)認定1993 81歳 勲四等瑞宝章授章2004 92歳 死去