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D31a 【真作保障】 日比野五鳳 書 肉筆 「一茶句」 芸術院会員 文化功労者

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商品詳細情報

管理番号 新品 :32392560 発売日 2025/01/10 定価 10,500円 型番 32392560
カテゴリ

D31a 【真作保障】 日比野五鳳 書 肉筆 「一茶句」 芸術院会員 文化功労者

カテゴリホビー、カルチャー美術品書額、扁額状態目立った傷や汚れなし(詳細) 商品説明





・サイズ:
額寸: 45×42×厚さ4cm( ガラス付 )
絵寸: 色紙 27×24cm

送料サイズ: 140サイズ



・作品の状態:

絵: 良好です。
額: 経年のスレがございます。



題名:「 一茶句 」作家名: 「 日比野五鳳 」技法: 書 
落款あり






   【略歴】

1901―1985書家。
愛知県東春日井(ひがしかすがい)郡勝川町(現春日井市)生まれ。本名信(まこと)。幼くして母と死別し、岐阜の祖父母に育てられる。大垣中学校時代に大野百錬(びゃくれん)に会い、書を本格的に習う。仮名作家として大成した五鳳であるが、仮名は独学で習ったもので、当初百錬にはもっぱら顔真卿(がんしんけい)の書法や晋(しん)唐の碑法帖(ひほうじょう)の書法を習った。彼独特の線質の粘り強さは、このころの漢字の修練によっている。のち京都に出て女学校の助教諭を勤めながら、1927年(昭和2)文検に合格、教員生活のかたわら書作に励んだが、48年(昭和23)に日展に参加したのを機に教員を辞し、書壇の重鎮として活躍した。多くの門人を抱え、水穂(すいほ)会を主宰。77年日本芸術院会員となり、83年には文化功労者となる。代表作に『大字仮名いろは屏風(びょうぶ)』(1963・東京国立博物館)などがあり、古典に立脚した雄大で勁強(けいきょう)な仮名作品を残した。







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