管理番号 | 新品 :48701038 | 発売日 | 2024/11/20 | 定価 | 25,300円 | 型番 | 48701038 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カテゴリ |
日本美術刀剣保存協会 特別保存刀剣 南北朝後期永和頃 約640年前 寒山鞘書古鞘付 小杢目肌美しい地鉄に匂口締りごころに明るく冴える優品 刀 無銘 三原正信 法量 説明 長さ
反り
元幅
先幅
元重
鎬厚
先重
鋒長
茎長
重量68.5cm
1.9cm
2.8cm
1.8cm
0.56cm
0.65cm
0.45cm
2.6cm
21.7cm
645g鎬造、庵棟、身幅尋常、反り深く、中鋒。鍛は、板目肌に、小杢目肌交じり、総体につみ、地沸微塵に厚くつき、地景細かく頻りに入り、淡く映り立つ。刃紋は、中直刃に、僅かにのたれ交じり、ほつれ掛り、小足入り、小沸つき、匂口締りごころに明るい。帽子は、沸筋掛り、直ぐに小丸。茎は、大磨上、先切、鑢目浅い勝手下り、目釘孔三。ハバキは、銀着一重。
三原派は、鎌倉末期から室町期にかけて備後国三原の地に栄えた一派で、鎌倉末期正和頃の正家を祖とすると伝え、代表工には正家・正広を始め、正光・政清・正信・政広らがいる。備後国には大和の諸大寺の荘園があったため、作風は大和物の影響が伺われる。正信は、南北朝後期から室町初期に活躍している。この刀は、小杢目肌つみ、地沸微塵に厚くつき、地景細かく頻りに入る美しい地鉄に、中直刃に、ほつれ掛り、小足入り、小沸よくつき、締りごころの刃が明るく冴える優品である。
日本美術刀剣保存協会 保存刀装具 青貝散塗鞘桐紋散総金具半太刀拵[江戸時代] 法量 説明 長さ
反り97.1cm
3.6cm鐔 赤銅魚子地桐紋散金色絵葵形、目貫 桐三双金無垢。 総金具 赤銅魚子地桐紋散金色絵。
発送ゆうパック140サイズで発送いたします。 注意事項※写真の色はなるべく実物に近づけるようにしておりますが、多少異なる場合があります。また寸法は、多少の誤差はご容赦ください。
※即決や希望価格と隔たりがある場合等、取下げさせて頂く事がございます。
※キャンセル、返品はお受けできませんので、写真を良くごご覧の上ご判断いただき、責任のあるご入札をお願いいたします。
※落札後24時間以内のご連絡、3日以内のご入金をお願い致します。ご連絡・ご入金がない場合、誠に恐縮ではありますが入札者都合で落札を取り消させていただく場合もございますので、ご注意ください。
※刀剣及び火縄銃は、銃砲刀剣類所持等取締法にもとづき都道府県の教育委員会に所有者変更の届出が必要です。刀剣所持者変更はがきを同封致します。
※評価が新規の方・悪い評価がある方の場合入札を取り消させていただくことがございます。お手数ですが、上記の方は、かならず質問欄よりお名前・ご連絡先を明記の上、事前にご連絡をお願いいたします。(質問には返信いたしませんので、内容は公開されません。)