CEM 騒音計 DT-8851

騒音計DT-8851 はデータロガー機能付きのハンディタイプのデジタル騒音計です。製品紹介騒音計DT-8851 はデータロガー機能付きのハンディタイプのデジタル騒音計です。騒音計規格 ICE61672-1 Class 2 適合品です。最大32,600 のメモリを記録可能なデータロガー機能付きです。測定間隔を1 秒から59 秒の間で設定して騒音レベルと測定日時を自動記録します。記録したデータは、付属のUSB ケーブルでパソコンにダウンロードして、付属の解析ソフトで測定データの分析もできます。リアルタイムモードでは、測定間隔を0.1、0.2、0.5、1、1.5、2、2.5、3、5、10 秒で設定し、測定中の時間と騒音レベルのデータをリアルタイでパソコンに取込むことも可能です。測定データはExcel ファイルやTextファイル形式でも保存可能なため、データの分析と解析に最適です。自動又は3 レンジ切替により、30 〜 130 dB の幅広い騒音レベルをカバーします。測定中の騒音レベルは数値とバーグラフで大型デジタル画面に表示します。測定値のホールドと最高(MAX)・最低(MIN) メモリー機能にあわせ暗い場所でも騒音レベルの測定ができるようにバックライト付です。オプションのアコースティック校正器(94dB 及び114 dB, 1KHz) 使用により騒音校正も可能なうえ、他の機種との接続のためのAC/DC 出力機能付きです。学校、図書館、美術館、住居、事務所、工場など多くの場所の騒音レベル測定にお勧めします。DT-8851は本体と解析ソフト、USB ケーブル、DT-8851 取り付け固定用ミニチュア三脚、AC アダプタ、操作マニュアルをセットにしてハードケース入りでお届けします仕様■標準適用 IEC61672-1 タイプ2,ANSI S1.4 Type2■精度 ± 1.4dB■周波数範囲 31.5HZ〜 8KHZ■ダイナミックレンジ 50dB■レベル範囲 LO：30dB 〜 80dB