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ドイツ流兵学◆荒井宗道訳・独逸陣中軌典・野外勤務論◆明治２３初版本◆江戸幕末洋学蕃書調所開成所陸軍将校ミリタリー用兵術和本古書
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商品詳細情報
| 管理番号 | 新品 ：78584749 | 発売日 | 2024/05/01 | 定価 | 2,000円 | 型番 | 78584749 | ||
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| カテゴリ | |||||||||
ドイツ流兵学◆荒井宗道訳・独逸陣中軌典・野外勤務論◆明治２３初版本◆江戸幕末洋学蕃書調所開成所陸軍将校ミリタリー用兵術和本古書
◆荒井宗道（訳）陸軍歩兵中尉・黒沢源三郎（校正）『独逸陣中軌典 野外勤務論』第２編、偕行社蔵版、明治２３年・初版本、菊判、全１０７頁、一冊．◆作戦命令などを定めた日本の『野外要務令』に相当するドイツ陸軍の軍事書を明治時代に日本語に訳出した書物．旧下総国（現、千葉県）佐倉藩の出身で、幕末に洋学を学び大鳥圭介らと共に蕃書調所・開成所の教官に取り立てられて幕臣となり、維新後は陸軍の将校として陸軍省に出仕した荒井宗道の訳．幕末・明治時代の洋学の歴史、ドイツ流の兵学・軍学・用兵術の日本への移入の歴史、旧幕臣の明治時代史をたどる貴重史料．
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