『戦争の日本史』全23巻中15冊(2・4・5・7・13・19・21・23巻欠)

★古代の動乱からアジア・太平洋戦争まで、各時代の研究の第一人者による、日本の内乱・戦争の実態に迫る壮大なシリーズ、ここに登場❗️2006年10月1日〜2009年7月10日発行定価各2750円(税込み・現行税率換算)1巻：東アジアの動乱と倭国　森公章著倭国大乱、百済・伽耶諸国の紛争、白村江の戦いへの過程を検証2巻(欠)：壬申の乱3巻：蝦夷と東北戦争　鈴木拓也著伊治公あざ麻呂の乱をはじめ、阿弖流為と坂上田村麻呂の戦いなど8〜9世紀に至る幾多の戦乱を検証4巻(欠)：平将門の乱5巻(欠)：東北の争乱と奥州合戦6巻：源平の争乱　上杉和彦著一の谷合戦「逆落とし」の真相に迫り、また戦の中の民衆の姿を描くなど、源平争乱の歴史的意味を問う7巻(欠)：蒙古襲来8巻：南北朝の動乱　森茂暁著二つの朝廷と複雑な勢力抗争が絡んだ動乱はなぜ全国に広がり、半世紀以上に及んだのか、その謎に挑む9巻：応仁・文明の乱　石田晴男著幕府内部や関東の政情不安にも光を当て、新た視点で描く10巻：東国の戦国合戦　市村高男著15世紀末の公方家、管領家の抗争の中で幕が上がる戦国の動乱、武士団を中心に「東」の戦国時代を大きなスケールで描く11巻：畿内・近国の戦国合戦　福島克彦著将軍家の継嗣問題、畠山・細川の内紛、三好長慶や松永久秀らによる争乱、「都の戦国時代」を詳細に描く12巻：西国の戦国時代　山本浩樹著大内・尼子・大友ら、海外との交易をもたらす実利と地域の覇権をかけた西国大名達、その激闘の軌跡を検証13巻(欠)：信長の天下布武への道14巻：一向一揆と石山合戦　神田千里著北陸地方での戦国大名との戦いから信長との全面戦争へ繋がる歴史過程を描く15巻：秀吉の天下統一戦争　小和田哲男著秀吉不敗の戦術に迫り、天下統一戦争が残した功罪を問う16巻：文禄・慶長の役　中野等著秀吉の思惑に翻弄された、日本の武将、朝鮮土民の姿を描く17巻：関ヶ原合戦と大坂の陣　笠谷和比古著18巻：戊辰戦争　保谷徹著19巻(欠)：日清戦争20巻：世界史の中の日露戦争21巻(欠)：総力戦とデモクラシー22巻：満州事変から日中全面戦争へ23巻(欠)：アジア・太平洋戦争●状態：美本●カバー：1巻表紙上にシワあり・帯あり●注意事項：12巻P 144・145の地図に僅かな破れあり