管理番号 | 新品 :64917799 | 発売日 | 2024/02/24 | 定価 | 11,000円 | 型番 | 64917799 | ||
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カテゴリ |
カテゴリホビー、カルチャー美術品版画石版画、リトグラフ状態目立った傷や汚れなし(詳細)赤青白黒の配色とモダンな作風で知られる昭和の抽象画の大家・村井正誠(むらいまさなり)の晩年のリトグラフです。未だに度々回顧展が開かれ、数々の公立美術館に作品が収蔵される人気の画家ですが、東京でしたら世田谷美術館のコレクションが有名で、3~4年おきぐらいの間隔で大規模な常設展示が行われています。世田谷には、自宅アトリエを改装した個人美術館もあります。
神保町の有名美術書専門古書店ギャラリーで購入しました。黒の額縁付きで、鉛筆サイン、エディションあり。サイズは・作品の絵部分(サインを除く) 270×260㎜・額縁 610×450㎜
真作保証します。落札日から20日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で、落札金額を返金させて頂きます(鑑定料は自己負担でお願いします)。領収書の発行は致しません。
古いものですので写真でお確かめの上、保管傷等はご了承ください。ノークレームノーリターンで。落札から24時間以内にご連絡をいただき、落札日から2日以内にご入金いただける方のみご入札ください。到着後は速やかに「到着ボタン」のクリックをお願いします。
村井正誠1905年、岐阜県に生まれ。文化学院大学部美術科一期生として入学。石井柏亭、正宗得三郎らの教えを受ける。1928年、渡仏し藤田嗣治、海老原喜之助と交流。モンドリアンやマティス、ピカソなど前衛美術に多大なる印象を受け、具象風景作品から抽象芸術に移行、アンデパンダン展に作品を出品。戦後は、、瀧口修造、阿部展也、岡本太郎らと日本アヴァンギャルド美術家クラブ創立に参加。1954年、武蔵野美術大学教授に就任。現代日本美術展で「黒い線」が最優秀賞を受賞。東京国際版画ビエンナーレ展で文部大臣賞を受賞。1966年67年まで日本美術家連盟理事長を務める。1995年、村井正誠展が神奈川県立近代美術館、大原美術館、岐阜県美術館、富山県立近代美術館、和歌山県立近代美術館を巡回。1999年、死去。
真作保証します。落札日から20日以内に公定鑑定機関より贋作と判断された場合、作品を返品頂いた上で、落札金額を返金させて頂きます(鑑定料は自己負担でお願いします)。領収書の発行は致しません。
古いものですので写真でよくお確かめの上、ノークレームノーリターンで。落札から24時間以内にご連絡をいただき、落札日から2日以内にご入金いただける方のみご入札ください。入金確認後、3日以内の発送を心がけますが、勤めの合間に行うためやむなく遅れる場合があることをどうかご了承ください。到着後は速やかに「到着ボタン」のクリックをお願いします。