（HG-56）【終了しました】

アメフクラガエル（500円玉サイズ）。動愛法に抵触無しの生体です。メチャクチャ 癒し系のカエルです。【特徴】アフリカ大陸に生息しているヒメガエル科(Microhylidae)の仲間。特徴はその短い手足で一般的なカエルとは、かけ離れた容姿。背中は茶褐色で目のやや後方から黄褐色の斑紋模様。乾燥した草原や森林に生息し普段は地中に穴を掘って暮らしています。雨が降った後に地上に現れて活動します。本種は短い手足とコロコロとした体型から人気が高い種類ですが、入荷が不定期なことから、入荷してもすぐに売切れてしまいます。学　名：Breviceps adspersus別　名：ソウゲンフクラガエル英　名：Common Rain Frog分　布：アフリカ南部（アンゴラ、ザンビア、ボツワナ、モザンビーク、ジンバブエ、南アフリカなど）全長：40－60mm平均寿命：～8年位【飼い方】・温度側面からシートヒーターで保温する・照明必要なし・床材黒土と腐葉土を混ぜた軟らかい土をなるべく厚く（10cm以上）敷く。底の方は多湿にし上に行くほど乾燥させ、表面は完全に乾いているような状態を維持する。・容器内レイアウト＞水容器は不要。湿らせたミズゴケを薄く敷いた小さな容器を置くと良いが管理が面倒・餌SS~Sコオロギを撒いておくと夜中に出てきて食べます。（餌は個体サイズに合わせて下さい）。・基本的な世話地中性カエルの飼育に準ずる土が乾燥してきたら容器の側面に沿って水を差す常時湿らせすぎ、乾燥すぎにならないようにする床材の中に湿度の異なる層を作って、カエルに選ばせる。【現状管理】・温室にてプラケース飼育。・温室温度は25-30度。・床材は湿らせたヤシガラでレイアウト無し。・朝晩に霧吹き散布。・コオロギS、ワラジムシ。特に変わった設備や飼育方法はしてません。【注意】性格やベスト環境は、個体毎に違います。基本的な飼育方法や環境はありますが、個体を良く観察し、その個体にあって飼育方法を見つけて下さい。【その他】個体状態でベストな形での譲渡になります。生体故に、状態の変化等の責は、お受けできません。お渡しの際に御納得頂けるまで、御検討下さい。（個体状態を見てからの譲渡出大丈夫です）。譲渡は手渡しのみです。