Pearlのフルート総銀製ハンドメイドモデルのマエスタ（定価約60万円）に付属していたVivo頭部管と現行洋銀製モデルのプレストPF-505E（定価約8万円）のカスタマイズモデルです。楽器店に持ち込み、全て分解し清掃＆頭部管と菅体のすり合わせ＆タンポ、キィの調整を行い、届いてすぐ最高のパフォーマンスを発揮出来るようになっております。・カスタマイズのメリットフルートの音はほぼ頭部管で決まると言っても過言ではありません。通常の頭部管銀製モデルと違い、総銀製モデル以上に使われるVivo（VO）頭部管を採用しています。低価格帯のフルートは初心者さんが吹き込みやすいよう大きく歌口がカットされていますが、慣れてくると音の変化を出しずらく物足りなくなったり、小さなアンブシュアが作れるのに歌口が広すぎて吹きにくくなったりします。その点、Vivo頭部管はより豊かな表現を可能にし、程よい抵抗感と銀の豊かな響きを感じることができます。内容物Vivo頭部管（画像二枚目の上の方です）PF-505E本体（Eメカ付き）もともと付いていたPF-505Eの頭部管ハードケース持ち運び用カバーケース頭部管だけで10万円程度するモデルですので、破格の値段かと思います。売れなければ自分のサブ楽器にしますので、大幅な値下げ交渉は御遠慮願います。